井嶋ナギの日本文化ノート

井嶋ナギ の日本文化ノート

井嶋ナギ のサイトです

サイトをお引っ越しいたしました!

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2017年新年早々、旧サイト「色気と超人」から、コチラにお引っ越ししました。名付けて、「井嶋ナギの日本文化ノート」です。

実は、旧サイト「色気と超人」はwordpress で地道に作っていたのですが、正直言って、wordpressのメンテナンスなど少々重荷になってまして…。思い切って、はてなブログにお引っ越しを決意。

旧サイトのドメイン nagi-ijima.com は、そのまま引き継いでおりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます!


というわけなのですが、実は、よく把握しないまま移転作業を急いでしまったため、なんと、googleのインデックス(googleで検索したら出てくるランキング等)の引き継ぎに失敗してしまいました…(泣)。すこし(いや、だいぶ)悲しいです。

気を取り直して、またゼロから新ブログをスタートしようと思っていますが。ひとまず、自己紹介代わりに、旧サイトで特にアクセスが多かったページを、幾つかご紹介させていただきますね。よろしかったら、ぜひぜひ覗いて行ってくださいませ〜!




【建築】
■ 飛田新地「鯛よし百番」にて、大正期の遊廓建築を見る。その1
■ 飛田新地「鯛よし百番」にて、大正期の遊廓建築を見る。その2
■ 飛田新地「鯛よし百番」にて、大正期の遊廓建築を見る。その3 もしくは、江戸〜戦後にかけての大坂の遊郭の歴史。


【浮世絵】
■ 【日本を知るための100冊】007:飯島虚心『葛飾北斎伝』 〜北斎の強烈すぎる自負心と、そのエピソードについて。
■ 北斎80歳代の超人ぶりについて。 〜長野県小布施にて、北斎の肉筆画を見た記。
■ 「肉筆浮世絵展」に行ってきました。 〜英泉のアバズレ美と、表装の美。


【映画】
■ 太地喜和子ストリッパー3部作、『喜劇 男の泣きどころ』『喜劇 男の腕だめし』『喜劇 女の泣きどころ』のススメ。
■ 早稲田大学オープンカレッジ講座「名作映画に描かれた日本の美と享楽の世界」レポートです。 〜任侠映画講座、開催しました!
■ 仁侠映画について、その2。『緋牡丹博徒』での華麗なる手本引き、もしくは、ややこしい任侠映画タイトルを整理する。
■ 仁侠映画について、その3。 博奕と893の歴史について、もしくは修行を愛する日本人論。


【歴史 - 日本史】
■ 今更ですが、大河ドラマ『平清盛』を見ましたの記。その1 〜平安時代末期と妖しい人間関係を楽しむ!
■ 今更ですが、大河ドラマ『平清盛』を見ましたの記。その2 〜王家=天皇家の人々の「闇」っぷりが凄い!
■ 今更ですが、大河ドラマ『平清盛』を見ましたの記。その3 〜今度こそよーーくわかる保元の乱!


【キモノ】
■ 長野須坂「豪商の館・田中本家」に行ってきました! 〜婚礼衣裳としての打掛けについて。
■ 上村松園の描くキモノは意外と「粋」好み? 〜長野市「水野美術館」にて。


【歌舞伎】
■ 歌舞伎座「一幕見席」のススメ。もしくは、4階当日券の購入方法について。
■ 踊りを「体感する」ということ。 〜『京鹿子娘五人道成寺』『二人椀久』in 歌舞伎座
■ 玉様&七之助の『二人汐汲』 〜もしくは、あまちゃんと汐汲みの謎について。
■ 「大阪松竹座」「新歌舞伎座」の建築様式と、関西歌舞伎の栄枯盛衰について。


【日本を知るための100冊】

■  01:岡本太郎『日本の伝統』
■ 002:山崎正和『室町記』 ~乱世を生き抜くための秘訣について。その1
■ 002:山崎正和『室町記』 ~乱世を生き抜くための秘訣について。その2
■ 003:折口信夫『日本藝能史六講』 ~鎮魂と快楽の足拍子について。
■ 004:岩下尚史『ヒタメン 三島由紀夫が女に逢う時…』 ~「何か決定的なもの」をめぐって。
■ 005:宮尾登美子『錦』 ~「正倉院模様」の謎と、帯ブランドの最高峰「龍村」について。
■ 006:高遠弘美『七世竹本住大夫 限りなき藝の道』  〜年齢を重ねることで到達できる領域について。
■ 007:飯島虚心『葛飾北斎伝』 〜北斎の強烈すぎる自負心と、そのエピソードについて。




そのほかの記事については、以下をご覧くださいませ。



今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます…!




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