井嶋ナギの日本文化ノート

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和装業界誌『月刊ステータス・マーケティング』でインタビューを受けました。


和装業界誌『月刊ステータス・マーケティング』最新号(8月号)にて、インタビューが掲載されています。


『月刊ステータス・マーケティング』は、着物を中心とした装文化の今をレポートする業界誌。そのなかの「受け継ぐもの・切り拓くもの」というインタビューコーナーで、「キモノを自由に楽しもう」というタイトルで素敵な記事にまとめてくださいました。

内容としては、いつも言ったり書いたりしていることですが(笑)、洋服にフォーマル、カジュアル、セクシー系、清楚系、といろいろあるように、キモノやキモノの着付け方もいろいろあっていいし、それぞれをTPOや好みに合わせて“選べる”ことがファッションの楽しみだと思う、というような趣旨です。


ちなみに『月刊ステータス・マーケティング』8月号の特集は、結婚トレンドについてでした。ちょうど先日、妹が白無垢で神前結婚式を挙げ、私も振袖を着付けてあげたりして婚礼和装に関していろいろ調べたばかりだったので、とても興味深く読みました。妹もそうですが、周囲の知人を見渡しても最近かなり多いのが「和装婚」。特に、「白無垢」率が非常に高い! 確かに、沢尻エリカも白無垢の和装婚だったし(あれは石田節子さんのお店のアンティークのレンタル打掛ですね)、着物ブームを経てついに和装婚ブーム、来てるのか?! と思ったのに、『月刊ステータス・マーケティング』によるとそうでもない様子…。やっぱりウェディングドレス、次いでカラードレスが圧倒的に多く、グーンと割合が下がって、色打掛、白打掛、振袖…という状況。ただし、年齢が高くなると和装婚の率も上がるそうなので、要はそういうことなのかもしれない?(笑)。

でも、確かに割合は少ないのかもしれないけど、こう言うと語弊があるかもですが、最近のいわゆる“感度”の高い女性は、和装婚をチョイスする率が高いような気がするのは、私の和装愛からくるひいき目でしょうか…。私の個人的な見解では、ウェディングドレスだとちょいとばかり“コスプレ”感が足りないっていうか、洋のしつらえでは“異空間”度が足りないっていうか、より通常モードから離れてさらなる異次元を体験したい場合に、和装婚を選ぶ人が多い気がします(笑)。(やっぱり文金高島田のカツラとかって、変身レベルの度合いが高めですよね~笑)


ちなみに、今回のこの『月刊ステータス・マーケティング』でインタビューをしてくださった記者の福田さんは、お仕事のかたわら素敵な帯留をつくっていらっしゃるとのこと(⇒コチラ)。「たんす屋」さんや「Tokyo135°」などのお店でも扱っているそうなので、帯留好きな方はぜひ!




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